赤漆 せきしつ

 
 
赤漆(せきしつ)
 
正倉院宝物にも赤漆文欟木御厨子という宝物があるのですが、飛鳥時代には存在したいまだ謎の多い技法 赤漆。木を蘇方や臙油、カイガラムシなどで染めて、その上に透明度の高い漆を塗って仕上げる技法。いわゆる朱漆(赤漆)は透明度の高い漆に赤色の顔料を練り混ぜることで出来る赤色の漆であり、赤漆(せきしつ)は木を染めて赤くします。国家珍宝帳や資財流記帳、曝涼使解などの史料の中にも赤漆の件が記載されてますが詳しくは載ってません。もう5,6年染めて実験してみますが綺麗な色にはならず難しいのですが今回はいい色が出ました。これから座面を編んでいきます。
 
 



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